今年は、若星☆Zのメンバーが滞りなく進行してくれて、特に司会のやっさん、格好良かったです!
まずは「二十歳のあなたに」の団演奏。 団員の福原やす子さん作詩、小林先生作曲の心温まる曲です。
やす子さんのソロ部分を、今年はマイちゃんが堂々と歌い上げました。
そして、お祝いの言葉は、宴会場が暗かったのと緊張のためか、
「みなさん、こんばんは!」 (注:お昼です…) と、第一声のやぶちゃん。 <笑!>
自分自身が二十歳だった頃のことを振り返って話してくれました。
「新成人の皆さん 、ご家族のみなさん、 この度は本当におめでとうございます。
今年もこうして皆さんと一緒に「成人を祝う会」歌う事が出来て、とても嬉しく思っています。
実は、私が二十歳になった時は、あまり実感がありませんでした。 仕事を覚えるのにさんざん
実は、私が二十歳になった時は、あまり実感がありませんでした。 仕事を覚えるのにさんざん
苦労してました。『この先自分はやっていけるのだろうか?』と不安になった時もありました。
そんな時でした。仕事から帰った私に、母親がたった一言 『おかえりなさい!』と言ってくれま
した。 たったそれだけだったのですが、なぜか、気が楽になったのを覚えています。私は、『何気
ない一言でも、かけがえのないものにかわるのだなぁ』と、そのとき初めて思いました。
そして、両親に『私を産んでくれてありがとう』という気持ちがうまれました。
皆さんも、これからたくさんの人と出会い、たくさんの事を経験するかと思います。 これからも、
人生の楽しい時間の階段をのぼってほしいと思います。本日は本当におめでとうございます。」
35歳の風格漂う立派な挨拶でした。
「うたう会」ではマイちゃんが元気ハツラツ&優しさいっぱいの司会をしてくれました。
3人の新成人の方にインタビューをしながら、前に来てもらって歌ったりして、みんなニコニコと楽しんでくれて
いました~o(^▽^)o
そして、仲間のメンバーも前に出てきてマイクを持ったり、打楽器でのコラボ、手話、踊りと賑やかな会になりました。
そして最後に団長よりのご挨拶がありました。
「楽しく歌い、あっという間でしたが、この会場に今年も笑顔の花と幸せの花が広がり、心ひとつに繋がりました。 明日から、うたを友だちに、みなさんと共に元気に歩いていきたいです!(一部紹介)」という素敵なお祝いの言葉でした。
最後の団演奏は「世界に一つだけの花」。 みなさんと一緒に歌うことが出来て良かったです。
私は、何回も係として準備をしているのですが、いつもいつも間際でバタバタしてしまっていて…。
団員のみなさんにも色々とご迷惑をお掛けしてしまっていて申し訳ありませんでした!
お陰様で今年も成功できて、心よりホッとしています~(^人^)☆☆☆
本当にありがとうございました♪♪♪ 伊藤暁子
写真は主催団体様より頂きました。ありがとうございます。