2027年5月9日(日)開催予定第15回演奏会にむけて、キックオフミーテイング開きました

    ( キックオフミーティング後の意見交換会のワンショット )         6月14日(日)午後4時からみやぎのうたごえセンター事務所にて「第15回演奏会キックオフミーティング」があり、22名の団員とビアノ伴奏者の金子さんにも参加していただきました。ミーティングでは、加藤音楽部長(副団長)からこれまで決まった企画や選曲について、熊谷事務局長からはこれからの日程等の説明がありました。参加した団員からは、企画選曲についての積極的な意見が出されました。最後に田山団指揮者から演奏会の企画内容と取り組む意義についてあらためて説明があり、「当日会場に来られたみなさんと感動をわかちあいましょう」と締めていただきました。短時間ではありましたが参加したみなさんは来年の演奏会のイメージがつかむことができて、みなさん心ひとつになりました。ミーティングで話足りなかったことは、引き続いて開催された「意見交換会」にて、これまでの演奏会DVDを観ながら話し合いを深めることができました。特に「共ににうたう合唱団」の歌い手集めについて、積極的な意見が出されました。当日は、練習に新たな見学者があったこともあり練習に、キックオフミーティングにととても気持ちの高揚した時間を過ごすことができました。  (報告:T・Y)
       

4月21日に亡くなられた団員菅原悟さん( ニキちゃん)を追悼する

(ズンチャン、バンチャンはいつも大うけでした (2017年演奏会より )  )

7年間にわたり闘病中だった菅原悟さん(私達うたごえの仲間はニキちゃんとよんでいました)が亡くなってから早1ヶ月が過ぎてしまいました。1960年代から2010年代までニキちゃんほど長きにわたり仙台合唱団のなかで活躍した団員はいません。時にはソリストとして、指揮者として、また時には力強い言葉で団員を叱咤激励しながら仙台合唱団の中心で奮闘してくれました。そしてニキちゃんは、仙台合唱団から仙台ロシア合唱団の創立や地域のうたごえサークルの指導をはじめ宮城県内のみならず東北のうたごえ運動を牽引してくれました。ニキちゃんは、その人生を通してほんとうにうたごえとうたごえの仲間を愛した人でした。いろいろと指導をいただきましたが、もっともっといろいろ教えてもらいたかった。早すぎる別れに残念な気持ちでいっぱいです。                            団員   山内 敬

(ステージでもいつも力強いうたごえのニキちゃんでした( 2017年演奏会より )  )

長年、一緒に活動した仙台合唱団の団員からも追悼文が寄せられています。

「ヤアー、カマチャン!」 と今でも聞こえてきそうなニキちゃんの声。五十年はとっくに過ぎる古いお付き合い。旧姓で呼んでくれるその声が聞こえてこない。とてもさびしい限りです。ニキちゃんとの思い出は、何といっても「ズン・バン」 を老夫婦で演じたこと。それも私とのコンビは第一号でした。その後、バンちゃんを二号、三号と浮気(?)をして(笑) 、内容も変えて歌い、みんなを喜ばせました。もう一度、第一号として歌いたかったなぁー(涙)。          元団長    太田美佐子

( 2010年の演奏会の宣伝のためにNHK仙台に出演、生演奏しました  )

1997年仙台合唱団「再出発」。私はそこで熱いニキさんに出会った。私が入団したのは2001年の8月。ひとたび練習に入ると、ニキさんの情感の込もった歌唱力にも、音楽表現について団員に熱く語るニキさんにも驚くばかりだった。その存在感は大きかった。演奏会では、『企画、演出、出演=ニキさんのステージ!』が、大うけ。主役“ずんちゃん„のニキさんは、相手役“バンちゃん„に団きっての女優を抜擢。トランプ役で男優も誕生させた。シナリオは、その時々の社会情勢を巧みに取込む手法で笑いを取り、辛口批判は必須。観客の不満をセリフにのせ、楽しませてくれた。1月の市民歌声きっさでは本物の獅子をまといお客様の席を舞いながら練り歩く。仮設住宅訪問では被災された皆様の気持ちに寄り添う進行と、うたごえで涙と笑顔を創る。他の合唱団の活動への参加。ソロ、デュオ活動、地域のうたごえサークルの指導…、うえのかすみ応援団の立ち上げに…、と『うたごえへの情熱』は炎のようにひろがるニキさんだった。 ニキさん、ありがとうございました。お疲れ様でした。ゆっくりお休みくださいね。        元団長 珍田洋子

(被災地へのうたごえ支援、閖上の集会所でのうたう会でした。ニキちゃんは被災地支援活動には必ず参加してくれました。)

5月16日( 土 )に「小林康浩さんありがとうコンサート」をうたごえの店バラライカで行いました

(1部は 小林さんに個人としても演奏や創作でお世話になった3人のソロでした  )

仙台合唱団の指導者、指揮者として天才的な才能を惜しみなくそそいでくださった小林康浩さんが亡くなり、今年の5月16日で6年が経ちました。7回忌の命日にあたり、仙台うたごえの店バラライカで感謝の気持ちを込めて偲ぶ会を行いました。

1部は小林さんのピアノ伴奏により数回にわたりソロコンサートをおこなってきたOさん、家族への思い、保育士としての思いを詩に託し、数々の作曲をお願いし歌ってきたFさん、そして私の「ありがとうソロコンサート」。2部はこれまで小林さんが仙台合唱団のために編曲、作曲をしてくださった曲を聴いたり、歌い合ったり・・・。在りし日の小林さんに思いを寄せ偲ぶ時間となりました。

最後は仙台合唱団のテーマ曲ともなっている「人生を流れる歌」(作詞山本芳恵、作曲小林康浩)を歌い、「新しい歌が生まれ、新しい人生かまた始まる」という歌詞に思いを馳せ、「仙台合唱団は前に向かって進んでいますよ。これからも見守っていてくださいね。」と心の中でつぶやく私でした。         仙台合唱団団長  かとうまさよ

         ( 名コンビのうたもバッチリでした  )

( 最後は、「人生を流れる歌」♪「新しい歌が生まれ、新しい人生がまた始まる」♪ )

5月1日(金)「第97回メーデー宮城県中央集会」、5月3日( 日 )「5・3憲法を活かす宮城県民集会」に参加してきました。

「第97回メーデー宮城県中央集会」参加報告

5月1日(金)仙台市青葉区の錦町公園にて第97回メーデー宮城県中央集会集会があり、仙台合唱団も含めたみやぎのうたごえのみなさんと元気な歌声を響かせました。

参加した団員Yさんから感想が寄せられました。

第97回メーデー宮城県中央集会に参加しました。天候は雨だったのですが、32名のうたごえの仲間とともに「世界をつなげ花の輪に」「全国一律!サンバdeサイチン」等を歌って会場を盛り上げました。参加した方からは、「うたごえの力はすばらしいとあらためて感じた」という声がありました。これからもたくさんの人に元気になってもらえるように歌っていきたいです。

( あいにくの雨の中でありましたがたくさんの方々がメーデーに集まりました )

 

(「約束のうた」: ♪世界中のおとなが武器をすてたらー♪、♪世界中のこどもは笑顔になるだろう♪ と元気なうたごえが会場中に響きました。)

「5・3憲法を活かす宮城県民集会」参加報告

5月3日(日)フォレスト仙台(仙台市青葉区)で「5・3憲法を活かす宮城県民集会」があり、開会前に団指揮者の田山さんの指揮でみやぎのうたごえの仲間のみなさん(35人)とともに「約束のうた(作詩:きむらいずみ、作曲:たかだりゅうじ、編曲:小林康浩)」 「どの花もみな(作詞:みやぎ紫金草合唱団、作曲:石垣就子)」の二曲を歌いました。発表曲は、本集会のテーマにもふさわしく会場参加者のみなさんから大きな拍手をいただきました。仙台合唱団からは11名の参加でした。

講演は、学習院大学の青井未帆教授による「平和憲法とは何か」と題して「現憲法の理想を語り続けていくことの大切さ」について学ぶことができました。当日は、昨今の「平和憲法を守る」ことへの危機感を反映し、会場に入りきれない700名を越える参加者がありました。( 報告T・Y  )

 

「約束のうた」歌詞

世界中の子どもが 手をつないだら
世界中のおとなも 手をつなぐだだろう
世界中のおとなが 武器を棄てたら
世界中の子どもは 手をつなぐだろう

世界中の子どもが 笑顔になれたら
世界中のおとなも 笑顔になるだろう
世界中のおとなが 武器を棄てたら
世界中の子どもは 笑顔になるだろう

世界中の子どもが うたを歌えば
世界中のおとなも (うたを)歌うだろう
世界中のおとなが 武器を棄てたら
世界中の子どもは (うたを)歌うだろう

私たちの国には 武器を棄てると
世界中に誓った 約束がある
世界中の子どもの 未来を照らそう
世界中に誓った 約束果たそう

4月12日(日)第91回市民歌声喫茶を仙台市エルパーク仙台ギャラリーホールで開催しました。

    ( 県内強風の中84人の方が来てくれました。ありがたいです。)

                        (第一部は若星Z☆のアカペラコーラスでスタート)

ピアノはバラライカの店長、南部大地さん。若星Z☆の「それもいいね」(作詞作曲:こっちのけんと)で始まった第一部の司会は、団長のCさん。手慣れた司会進行で春の歌や懐かしい昭和歌謡、唱歌を中心に歌い交わしました。会場のみなさんは、若かりし頃に戻って歌声も話も弾んだようでした。中でも前に出て「荒城の月」を歌ってくれた男性の方の歌声はすばらしく、会場のみなさんからも大喝采でした。 

   (司会のMさん、歌喫では初めての司会でしたが余裕たっぷりでした)

     ( 団演奏はすてきなハーモニーで歌い手も満足できた演奏でした  )

第二部は団演奏「COSMOS」(作詞作曲:ミマス)から始まりました。うた喫司会は初めてという団員のMさんでしたが、初めてとは思えないほどの落着きぶりでした。たのしいエピソードを交えながらの進行で、ポピュラーソングやロシア民謡、平和のうたとすすめてくれました。第二部ラストは、都合により仙台を離れることになった団員とともに「BELIEVE」をうたいあいました。今回も初めての参加の方が20名近くいて、「本当にたのしかった。次の7月も是非来たい。」という声もきかれ、うれしいかぎりでした。   (報告: T・Y)

( 第二部最後は都合により団を離れることになったAさんと「BELIEVE」、感動でした)

追記 歌喫参加してくれた方2名から「団練習を見学したい。」との連絡があり、これもまたうれしいかぎりです。

今回歌った曲

第一部 「花」「りんごの唄」「愛の讃歌」「山の煙」「星に祈りを」「もずが枯木で」

「原爆を許すまじ」「青い山脈」「北上夜曲」「心のうた」「荒城の月」

第二部「神田川」「そんな町を」「人間の歌」「TOMORROW」「小さな木の実」

「黒い瞳」「ウラルのぐみの木」「三池の主婦の子守歌」「いぬふぐり」「BELIEVE」

4月5日(日)「2026年太白母親のつどい(太白区母親大会連絡会総会)」に演奏、うたう会で参加してきました。

4月5日(日)長町南コミュニティセンターで開催された「2026年太白母親のつどい(太白区母親大会連絡会総会)」に団員16人、ピアノ伴奏バラライカ南部さんで参加してきました。前半は団演奏、演奏曲は3曲、「世界が一つになるまで」「心の瞳」「人生を流れる歌」。どの曲もアンコールが出るほど好評でしたが、特に会場のみなさんには坂本九さんの遺作となった楽曲で妻への愛と夫婦の絆を歌った「心の瞳」が深い感動をよんだ様子でした。

      ( 仙台合唱団オリジナル曲「人生を流れる歌」のラストシーン  )

後半はうたう会。Eさんの軽妙な語り口とユーモアのある進行で大盛り上がりでした。ラストはリクエストでもあった「Bye  Bye原発」の歌唱指導もあり、あっという間の歌う会でした。今回は、「連絡会」の会員で団員でもあるOさんの計画によるものでしたが、何よりも平和を愛する会場のみなさんと心一つになれたすばらしい時間でした。

  (いつもながらEさんのユーモアあふれる進行でたのしい歌う会となりました)

  (Tさんの「Bye Bye 原発」の歌唱指導ですぐにみんなでおぼえ、うたいあいました)

3月21日(土) 南相馬市小高区で開催された「響aiコンサート」に参加してきました。

 3月21日(土) 南相馬市小高区小高生涯学習センター浮舟文化会館ホールにて開催された「響aiコンサートVol.4」に参加、演奏してきました。

 「響aiコンサート」は、被災地支援ということで大阪のうたごえの女声合唱団「レガーテ」の仲間が中心になり、2014年に第1回目開催、今回で実質第3回目(2020年はコロナにより中止 )の開催となりました。

 今回は、大阪、東京、山形、そして宮城のうたごえの合唱団に加え、プロのソプラノ歌手、福島の混声合唱団とジュニアコーラスなど12団体個人の演奏がありました。

 仙台合唱団は、「いま、伝えたい」「風の伝言」の2曲を演奏、ともにあの大震災の経験から生まれた創作曲で小林康浩さんの作曲によるものです。

 どの合唱団の演奏も素晴らしいものでしたが、特に宮城の仲間の演奏は、自らの被災体験からの生まれた創作曲が多く、その想いが伝わり、会場の皆さんに大きな感動を呼び起こしました。

   ( 仙台合唱団は、震災体験から生まれた創作曲2曲をうたいました  )

 最後は、「人間のうた」「群青」を会場参加者全員で歌いあげました。特にこの小高の地で「群青」を歌ったことは一生忘れられないものになったことでしょう。

 参加者全員の心一つになった想いが、素晴らしい演奏会を創り上げたのだと思います。

  ( 最後は参加者全員、舞台、客席で「群青」をうたいあげました )

ー 参加した地元出身の団員M・Mさんの感想 ー

 団演奏曲は、「いま、伝えたい」「風の伝言」の2曲。東日本大震災を経験した私たちは、これからもどう向き合っていくのか、メンバーと熱い議論を交わして選んだ曲で、練習も本番も特別なものになりました。

 今回のコンサートの醍醐味はホール演奏だったことで、それぞれ皆さんの合唱は迫力があり圧倒されました。ソプラノ歌手の平野氏の演奏はなかなか聴くことのできないほどの素晴らしいもので鳥肌が立ちました。

 「群青」は、この地小高で記憶に残る大合唱になりました。また、労働歌を知らない若い世代も歌ってくれた「人間のうた」、今後ぜひ知ってもらいたい気持ちを込めて歌いました。

 小さな町までやって来ていただき本当にありがとうございました。学生から大先輩まで清々しいうたごえが響いて「響aiコンサート」最高でした!!

           (コンサート当日の小高の海です)