4/9(日)第70回市民歌声喫茶  歌って手話して楽しい春の日

 
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 小雨もようではありましたが暖かい陽気のなか、49()市民歌声喫茶を行いました。第70回という記念すべき会に144名のお客様のご来場。あらかじめ用意していたテーブル20台では足りずに開始早々、会場内の空いたスペースにテーブルを追加して、所狭しとばかりの、声・こえ・歌声で2時間を過ごしました。


 この日のお客さまの中には、おばあちゃまに連れられた小学生・入学前のお子さん2(4)が遊びに来てくれました。その年齢からのリクエストで「おもちゃのチャ・チャ・チャ」ではリズムにのって軽やかに、「思い出のアルバム」では春の別れと出会いの季節を味わいながら歌いました。


 またいつもに増して、歌に合わせて手話をされる方が多くいらしたので、「翼をください」「たんぽぽ」の定番だけでなく、「この広い野原いっぱい」や「見上げてごらん夜の星を」「今日の日はさようなら」も、手の動きと表情で表現することを楽しめました。


 私たち仙台合唱団は、来る514()に第11回 定期演奏会を控えているので、休憩時間ではこのお誘いも兼ねてお客さまと交流をいたしました。すでにチケットを購入していただいている方もあれば、この日 20名の方がチケットを買ってくださり、私たち自身が「演奏会では皆さんに満足していただけるよう、心して準備をしていかねば…!」と、気がひきしまる思いでした。800席の会場ですが、まだ席には余裕がありますので、このブログをご覧で まだチケットをお持ちでない方は、ぜひ、ご一報ください。


 そして、今回もたくさんのリクエストをうかがいながら、すべてに応えることができませんでした。次回は72日に行いますので、ぜひお越しいただき、そこでまた賑やかに楽しめたらいいなと願っております。  直美
 

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