♪手紙、再び。

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南材小、金剛沢小、八軒中、西多賀中、南高合唱部OB。
そして私達のように、先日の河北新報夕刊「『手紙』みんなで歌おう」の記事を見て集まった団体・個人合わせて50人で練習しました。
本番では山形・鶴岡の児童合唱団のみなさんも歌われるそうなので、200人程の大合唱ができそう!と指導の大槻先生も喜んでおられました。

初めに児童生徒のみなさんの演奏が披露されましたが、澄んだ歌声を聴けただけでよかった~!と心が震え、先生から「♪手紙は、今を生きる一(いち)若者と、前にその時期を生きた大先輩が一緒に歌うということにその意味がある。大人たちから子どもたちへのメッセージとして歌って欲しい」という言葉にまた心が震えてました。

この曲が歌いたいから!という一点で集まったたくさんの人と、すぐに気持ちを通わせることができ、歌の持つ力って、本当に素晴らしいと今しみじみ感じてます。
その大人たち、服装はやはり白黒!と相談も自然にでき、連帯感バッチリ!

歌の大好きな車椅子の青年も(去年のひまわり号で一緒だった!)新聞記事で応募とのこと。4月12日の市民歌声喫茶をご案内したところ、同行の母親と共に喜んでいただき、思わぬところで思わぬ交流ができ、よかった~!

二時間半の練習であと本番を迎えることになります。大人と子どもが一緒に歌うことに意味があるとのことでした。
都合のつく団員のみな様も、ご一緒に歌ってみませんか?
どうぞよろしくお願いします!
♪手紙を再び歌える機会を頂き、嬉しく思います。
ありがとうございました。
【写真、うっかり(?)後ろから撮ってました。我が団員どこに居るか、わかりますよね(笑)】