大震災から1年８ヶ月にあたる11月11日、「第10回演奏会」が開催されました。
みんなで取り組んだ仙台合唱団の「創作曲」、
山形センター・Ｄ５１・みやぎ紫金草合唱団さん達との迫力ある「風よふるさとよ」、
「心つなごう合唱団」さんと、合計１２８名でのあったかい合同演奏・・・
それぞれに大きな意味のあるステージでした。
会場は、合唱団初の「電力ホール」。
仙台の中心街にある、歴史あるホールです。
今日のお客様は、すごーい、８３３名とのことですが、ほぼ満席と言っていいでしょうねぇ。大成功です！！
団員全員の頑張りは勿論ですが、グイグイとひっぱってくれたリーダー達の熱意によるところも大ですねぇ。
勿論、小林先生の素晴らしい音楽と、天性と経験に裏付けられたステージ構成力のおかげであることは、言わずもがなです。
また、今回も、たくさんの仲間に、裏方・表方の仕事を担当して頂きました。心より感謝します。
本当に、今日のすべてに『ブラボー』ですねぇ。
写真は、第一部。 いずれも、今後、合唱団の持ち歌になるであろう曲でしたね。 勝手に写真部長
