10/14(月)第56回市民歌声喫茶  お客様に育てられて・・・

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どこかに出かけたくなるような三連休に、一番町エル・パーク仙台のギャラリーホールに足を運んで下さった95名のお客様、本当にありがとうございました。団員を入れると116名の歌声喫茶ですから、素晴らしいことです。
どらえもんさん・道子さん・ドラちゃんの司会も楽しく、今回の担当グループの皆さんの、十分な話しあいの結果が表れた内容で、「鉄道の日」にちなんだ選曲も喜んでいただけたようです。それに、ギャラリーホールに響く皆さんのお声がとても素敵で、いつも「心にも唇にも歌を」のお気持ちで毎日を過ごしていらっしゃるのだなぁ、と感じました。
また、今回もご来場の皆様の合唱団を応援して下さる暖かいお気持ちを感じました。歌に合わせた即興の振りで、会場を和やかに楽しくして下さったり、楽器持参で伴奏に加わって下さったり、快くマイクを持って前で歌って下さったり、「毎月やってくれればいいのに・・」と言って下さったり、いろいろとお気づきのことを助言して下さったり、若星Zや合唱団の演奏、踊りに大きな拍手をして下さったりと、本当にありがたいなぁ、と思いました。
中でも嬉しかったのは、久しぶりにTさんの「芭蕉布」を聴けたことです。初参加の皆さんが増えているのは、とてもとても嬉しいことです。同様に、長年続けていらして下さる皆さんにお会いするのも、つながりを感じて、幸せな気持になります。ちょっとお姿が見えないと「どうなさったかしら・・・」と心配になったりします。Tさんの、いつもの素晴らしいお声に、心がふるえました。
もう15年も続いてきた「市民歌声喫茶」、皆さんの応援があって、つながりがあって、団員の頑張りがあってのことと、改めて感動しました。
参加のお客様、素敵な伴奏だけでなく会場設営・撤去にいつも協力して下さる小林先生、そして、団員の皆さん、本当にお疲れ様でした! 勝手に写真部長