地元仙台での「日うた祭典」、いよいよ本番です。
初日の合発で、仙台合唱団は＜一般の部Ｂ＞に参加。最初の出番でした。
一曲目の「大漁祝唄」。
歌い出しの、男声のすご～い迫力に、皆ぞくぞく～～
本番演奏中は、何があっても顔に出さない
小林先生も、一瞬「おお～っ」という嬉しそうな顔に。
被災地の全ての港に「祝い唄」が賑やかに響き渡る日が早く来ますように、という願いがたっぷり詰まった、素晴らしい演奏でした。
二曲目の「風の伝言」も素敵!!
『あなたの夢が誰かの夢をつれてくるから・・・』
『世界は夢のかけらから始まっている・・・』等々。
団員全員の心をぎゅっとつかんだ、我らが仙台合唱団の仲間、山本さんの詩、
そして、せつなく優しい小林先生の曲。
新しい合唱団の宝が誕生し、皆さんに聴いて頂けて、よかったですね～
演奏終了後は、明日の大音楽会の会場準備や、リハーサルのためにゼビオアリーナに移動。
今までも、今日も、本当に本当に頑張った皆さん、お疲れ様でした。 勝手に写真部長
写真は、リハーサルのときのものです。
