6/22(日)乳銀杏うたごえ喫茶で仙台合唱団普及部が宣伝してきました!

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宮城野区文化センターで開催された乳銀杏うたう会第11回うたごえ喫茶

なんと約150人も集う歌声喫茶でした。
地道にうたう会を重ね続けて7年。
地域の方たちに支えられ、地域に根付いてきているうたう会になっていることがわかる、笑顔あふれる楽しいうたごえ喫茶でした。

そんな会場で、7月28日(日)午前10時30分開始の、今度は私たち仙台合唱団の「第55回市民うたごえ喫茶」を歌って宣伝してきました。なにせ初めての会場、しかも午前中の開催という初めてづくしの取り組みとなるので、いろいろ心配が・・・。

市民うたごえ喫茶のポスターやチラシを宮城野区文化センターに、乳銀杏うたう会の地域にも、など宣伝を工夫しながら取り組むことで、地域の人たちの「楽しくうたいたい!」という要求と、仙台合唱団員の「うたごえをたくさんの人にお届けしたい!」という要求が一致でき、きっと昨日のような楽しい楽しい歌声喫茶が実現する!と思いを強くすることができました。

喧伝のためリクエストした曲は「見上げてごらん夜の星を」。
わわわさんから仮設住宅うたう会活動が紹介され、「仙台合唱団の今、被災地への思い」をしっかりとお伝えすることができました。

また、スタッフとして喫茶係を担当された○ノ上さんの活躍する姿もあり、いつもの仙台合唱団の喫茶?と思ってしまうほど。喫茶のブースでお客様に接待をしながら、変わらない笑顔で楽しそうに歌い手拍子をとる彼女でした。