5/4 南三陸町復興祭へ

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ピースさんのしっとりとしたうたとオカリナの演奏は相変わらず聴く人の心に深い想いを伝えてくれました。

D51の演奏も、働く鉄道員としての想いが、詞(ことば)と、それを裏づけるメロディ、その歌唱によりしっかりと伝わり、涙を拭うお客さんの姿もあり感動的なコンサートでした。

うたう会はいつものように、太田さんにきさんの進行でたくさんたくさん歌いました。

写真は東京からきたというファミリーが「ビリーブ」を歌っているところ。楽しい家族でした。


復興市のサンサン商店街は、いくらかでも支援に役立ちたいという外からのたくさんのお客さんで賑わっていました。

商店以外の、仮設住宅に住んでいる皆さんは会場にはあまり見受けられなかったのは私の気のせいでしょうか?

まだ仕事が見つからない、店をまだ出せないでいる被災者の皆さんのことが気になりました。

それでも、商店街が潤うことで、いくらかでも…、という思いを抱きながら、商店街をながめ食べ歩きました。

震災前開催していた神割崎の時は、出店も廻りきれないほど、鮮魚貝類など豊富だったのですが…。
キラキラ丼が2000円!高い!食べたかった魚介類は見当たらず…。


大阪の国鉄のうたごえコンサートで預かった義援金(40数万円)寄贈セレモニーでD51事務局長がお話された「神割崎で歌えるように、共にがんばりましよう!」の言葉が強く心野中に残りました。

団からは10人、D51は4人、紫金草から4人等宮うた全体では20数名の参加がありました。豪雨を潜り抜け、現地に集まった皆さん、お疲れさまでした~!

写真、横向きでした。ご不便をおかけしてます。首を90度回転させてください。・・・ごめんなさ~い!