第14回きらめく星のコンサート

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 仙台市戦災復興記念館開館30周年記念事業のコンサートに「宮城のうたごえ」として参加しました。今回は今までで一番多い13団体271名の参加があったとのことですが、勿論宮うた合唱団が一番多かったようです。「おじいちゃんから孫たちへ」から2曲を、小林先生の指揮、華純さんの伴奏で歌いました。今回の演奏曲には、仙台空襲のときの悲惨な様子も描かれていますので、歌う私達も、聴いて頂いている皆さんも、心ひとつになって祈るような雰囲気だったと感じました。原文の作者の後藤氏も聴いておられました。
 参加の合唱団は、それぞれ魅力的なハーモニーをもち、選曲にも工夫が見られ、全体的に穏やかであったかいコンサートでした。また、素敵な揃いの衣装もしっかりチェックさせていただきました。全てが11月の私達の演奏会の参考になったように思います。
 演奏だけでなく、リハ後のランチタイムに企画の話し合いがあったり、終了後はプロジェクトの話し合いがあったりで、とても忙しい日でもありました。写真は、解散寸前のものです。そうです、暮れかかっている時間ですよ。 あぁ、今日も忙しくも充実したコーラス日なり・・・というところでしょうかぁ。  勝手に写真部長