仙台ロシア合唱団からお声のかかった出演。
電力ホールで・・・ 満員のお客様を前にして・・・
ロシア合唱団の皆さんは、よくお似合いの新調した民族衣装を着て、楽しそうに気持ちよさそうに歌っていましたね。
とても素敵で、歌うのが、ロシアの歌が、本当に好きなんだぁ、と感じました。
「このチャンス逃すまじ」と駆けつけた35名ほどのうたごえの仲間達も合同ステージで、岩手で歌った「故郷の山影」「ツバメ」「黒い瞳」と、「ステンカラージン」を演奏しました。何だか、緊張したレコーディングコンサートよりのびのび歌えたような気がしましたよ。
ソロあり、デュエットあり、掛け合いありの一時間ほどのステージを、お客様もとても楽しんでおられました。当日の講演の講師先生も「ロシアの歌はいい。音楽のセンスがある」とおっしゃっていましたよぉ。
今回はリハーサルの写真です。照明が安定せず(なんて人のせいにして遺憾のう)ちょっと掲載を躊躇った次第でした。 勝手に写真部長