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東京エレクトロンホール宮城で行われた「仙台オペラ協会第３７回公演」で、私達のボイストレーナーの松本康子先生が、「ドンナ・アンナ」を演じられました。適役で素晴らしかったですねぇ。月一回ではありますが、ここ数年継続的にご指導頂いているものとして、とても嬉しく、誇らしく感じました。
日頃から、豊かなお声で模範を示しながらご指導頂き、そのお声を聴くだけで、心ときめく声楽レッスンですが、先生には迎えるべくして迎えられたこの日のステージ、緊張の中にも充実感で一杯でらしたことと思います。
本当に、今後、しばらく宮城のオペラ界をリードなさるに違いないと確信するような演奏でした。これからのご活躍がまたまた楽しみです。
そして、レッスンのたびにおねだりして、１曲ご披露いただいていた始めの頃の練習を、またもや懐かしく思い出しておりました。
一緒に伺った歌好きの娘も、「お母さん追っかけの先生、素晴らしかったねぇ」と、脱帽の一言。「ほら、母の見込みに狂いはなかったでしょう」と鼻高々でしたわぁ。
写真はカーテンコールの時のものでーす。 勝手に写真部長
