5月1日メーデー宮城県中央集会に参加して

5月1日のメーデーは寒い中でしたが、皆さんの協力のおかげで無事終了しました。Cさん、Tさんお二人の司会のわかりやすい曲の解説や団内バンドの皆さんの演奏とてもよかったです。メーデー歌集も持って行った分はほぼ完売状態だったようです。皆さん本当にご苦労さまでした。( Yさんの感想でした)                           仙台合唱団では、宮城のうたごえの仲間とともに様々な取り組みしており、今回のメーデー集会参加もその一環としての取り組みでした。

(開会前に宮城のうたごえの仲間や会場参加者とともにメーデーのうたごえ を響かせました。 )

  ( 元気なうたごえでアッピール行進の送り出しをしました)

 

4月21日第83回市民うたごえ喫茶開催しました。

仙台合唱団は4月21日(日)、仙台市宮城野区文化センター・パトナシアターで第83回市民うたごえ喫茶を開催しまし、50名のお客様を迎えました。ピアノ演奏は、バラライカの南部大地さんにお願いしました。前半は、フランスに由来するレパートリー特集。後半は、寄せられたリクエストから選曲しました。時間の都合上、少なくないリクエストがあふれてしまいました。アンケートは30枚も寄せられ、コロナで自粛していた声を出し合う場所の再開に喜びの声が寄せられました。仙台合唱団は、「地球のうた」を披露。「さすがだね」の声が寄せられました。 ( 報告:  F・T )                              

「このやまも、このかわも、このそらも、このうみもあなたとわたしといきている」
とうたう「地球のう
た」を発表しました。写真はリハーサル風景です。

↓「地球のうた」(本番)の動画です。

youtu.be

歌声喫茶の様子

↓看板

 

ご来場ありがとうございました。またお待ちしております。(Y.E)

3月24日 うたごえの店 「バラライカ」で団内交流会開催しました

通常は団の練習日である第4日曜日ですが、今回は午前中に太白区で教育祭典の練習があったこともあり新店舗のバラライカでの合唱練習&歌って楽しむ団内交流会となりました。地下鉄に荷物を置き忘れるハプニングが発生したりと波乱の幕開けとなりましたが、予定通りに「地球のうた」の練習から始まりました。場所が変わっても流石に仙台合唱団だけあって、そのハーモニーの素晴らしさ(?)は変わることはありませんでした。 合唱練習はあっという間に終了して、引き続いて団員が入れ替わりで歌いたい歌を披露する大交流会となりました。昔懐かしい歌あり若者の歌ありオリジナル曲あり、定番の歌ありヂュエット曲あり振付の曲あり、何でもありっすの楽しい交流会となりました。 途中ではバラライカの皆さんの発表もあり、マスターの南部さんのアコーディオンの伴奏も入れていただき、店のお休みの日であったにもかかわらずお店を開けていただきバラライカの皆さんには何から何まで大変お世話になりました。

 通常の練習日では聴くことのできない団員それぞれの思い入れのある歌が次々登場して、こんなに歌が好きな人たちが集まって仙台合唱団は形成されているのだと改めて思い知らされました。3時間という長時間ではありましたが、その時間をまったく感じさせないほど楽しい時間を過ごすことが出来ました。

 参加した団員はみんな満足そうで、またやりたいという意見も出ていました。残念ながら今回参加できなかった団員の皆さんも、次回は是非参加してください。今から発表する歌も準備しておきましょう。       (報告: エグ)

 

バラライカのみなさんからのサービス演奏もありました

すばらしい演奏、うたごえ本当にありがとうございました

「Stop!女川原発再稼働 さよなら原発全国集会in宮城」集会に参加して

3月23日に仙台市勾当台公園市民広場で開催された「Stop!女川原発再稼働、さよなら原発全国集会in宮城」集会に参加し、宮城のうたごえの30名(仙台合唱団からは9名参加)の仲間とともに開会前に「ヒロシマのある国で」「私の子どもたちへ」「青い空は」「そんな町を」の4曲を歌ってきました。折からの雨の中でしたが全国、東北各地から参加した1000人の集会参加者のみなさんに私達の想いをうたに込めて届けることができました。

当地宮城県には女川原発があり、県内世論調査でも半数以上県民が「再稼働」に不安反対と言っているにもかかわらず3.11の被災地にある原発としては初めてこの9月に「再稼働」を強行しようとしています。集会では東北各地で原発反対の運動を担っている方々の報告があり、「さよなら原発」への強い想いで冷たい雨を吹き飛ばすほどの熱い集会でした。能登半島地震以降、原発反対の世論も高まっており、私たち、若者たちそしてとりわけ子供たちの未来のために「核兵器原発もない世界にしなければならない」という想いをあらためて強くしてうたごえの仲間の「約束のうた」に送られながらアッピール行進に移りました。

仙台合唱団では、宮城のうたごえの仲間とともに様々な取り組みしており、今回の集会参加もその一環としての取り組みでした。          ( 報告:TY )

宮城うたごえ協議会 「春まつり」に参加

いつになく寒い小雪のちらつく3月10日でしたが、毎年宮城のうたごえ仲間にとっては春を告げる「春まつり」が旭丘市民センターで宮協14団体・個人の参加で開催されました。仙台合唱団では23名(若星Z含む)の参加で、親団、若星Zの発表がありました。

親団は「地球星歌~笑顔のために~」、団内指揮者Tさんの笑顔いっぱいの指揮とKさんのピアノ伴奏でとてもすてきな歌声を響かせることができました。ちなみにTさん、Kさんとも宮うたデビューでした。

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若星Zは9名で「まだ見ぬ星を」を発表しました。若星Zのみなさんは、総合司会を交替で分担したりで歌だけでなく大活躍でした。                                                                                                                                                              


( 報告: TY )

2.11信教・思想・報道の自由を守る宮城県民集会に参加して

 2月12日に仙台国際センター大ホールで開催された「2・11信教・思想・報道の自由を守る宮城県民集会」に参加し、宮城のうたごえの50名の仲間とともに開会前に「そんな町を」「人間のうた」の2曲を発表しました。

 指揮は医療のうたごえ合唱団セデスの横田さん、ピアノ伴奏は仙台うたごえの店バラライカの南部大地さん、あとわが仙台合唱団のうたう会バンド陣で「そんな町を」では若星ZIさんとMさんが手話でもがんばってくれました。

 「人間のうた」は50人のちから強いうたごえを響かせました。仙台合唱団からは12人の参加でした。

 指宿弁護士の講演では、「日本にいる外国人に対する人権侵害の状況、日本の入国管理行政がいかに世界基準からしておかしいか、その中で発生した「名古屋入管ウイシュマさん死亡事件」の経過」についてのお話がありました。

 講演を聞いてあらためて自分たちのいろいろな権利を守るためにもすべての人にとって住みよい社会をつくっていかなければならないとの想い強くしました。(T・Y記)