2013年うたごえ春まつり みんなでうたおう大うたう会

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「宮城のうたごえ60周年記念の大うたう会」がエルパーク・ギャラリーホールで開催されました。
前日の強風で来場者数が心配されましたが、宮うたの仲間だけでなく、「新聞で知って」というお客様も随分いらっしゃいました。中に「仙台合唱団歌声喫茶」の最多参加者のご常連さんの笑顔もありました。いつも応援いただき、嬉しいですねぇ。
歌う会は、休憩なしの1時間45分でしたが、たくさんの歌を歌いました。季節の歌を始め、若い人しか歌えない歌(?)から、年配の人しか歌えない歌(?)まで、ジャンルも様々、楽しかったですね。
そして、いくつかの合唱団の合唱発表もありました。石垣さん作曲の「風よふるさとよ」は新鮮でしたし、コンブリオさんの、紙吹雪のステージ演出も幸せな気分になりました。私達の合唱団は、賑やかにダンス付きで「どっこいしょ節」を演奏しました。
また、なんといっても、遠く鶴岡から小林先生のご両親とおじい様が参加して下さったことに、みんな大感激でしたぁ。おじい様は「みかんの花咲く丘」を歌って下さいました。100才とは思えない、張りのあるお声で、拍手喝采でした。おじい様も、お孫さんのピアノ伴奏でみんなの前で歌うのは、最高の気分だったことでしょうし、会場の雰囲気も一気にあったかく和やかになりました。
午後からは、宮うたの総会がありました。2014年に宮城で開催することが決まった「日本のうたごえ全国交流会」への取り組みのこともあり、活発な意見交換が行われたことと思います。
写真は紫金草合唱団の佐藤さんに撮っていただきました。ありがとうございました。 勝手に写真部長