9条宮城のつどいで 「おじいちゃんから孫たちへ」

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オープニングでの演奏で、原詩者がこの会の代表の一人になっておられるので、お客
様も一言一句漏らさずに聴こうとなさっていたような気がしましたし、私達も内容的
に「おば孫」とはまた違う緊張感をもって演奏しました。よくコンサートに使われる
大ホールでの演奏は、ちょっと横に広がる感じでしたが、とても気持ちよく歌えまし
た。 今週は、24日に「おば孫」、今日「おじ孫」と、一週間のうちに二つの組曲
の演奏があり、充実していましたねぇ。 演奏の後の、著名なジャーナリストさんの
講演もとても勉強になりましたし、「仙台ガブリエリ・ブラス」さんの演奏には励ま
しをもらいました。 なお、閉会のご挨拶の中で、「合唱は素晴らしくて涙があふれ
そうだった。代表の原文も良かったし、小林さんの作曲が良かった。どこに出しても
恥ずかしくない素晴らしい曲だ」という話しがありました。演奏した私達はもとより
そのことは誇りに思っていますが、歴史ある音楽科を有する大学の元学長さんの一言
は合唱団員みんなに喜びと確信を与えて下った感じがしました。 写真は練習の時の
ものですが、いつものようにクリックして大きい画面をお楽しみ下さい。  勝手に
写真部長