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5月5日、津波の爪痕が無惨にのこる南三陸町の避難所に、復興への祈りをこめた神戸市役所センター合唱団輪田鼓21名の和太鼓の力強い音が響きました。
私は、うた声新聞編集長三輪さんを案内するための白坂さん運転の車に同乗させてもらいましたが、回った慰問先は、志津川高校、歌津中学、平成の森、泊崎荘の4か所です。仙台を朝7時に出発、帰仙は夜9時半という長い一日でしたが、神戸からの距離を思った時、合唱団の方達の熱い思いにただただ頭をたれ、そして被災者の方達が
一日でも早く普通に暮らせる日々が来るように祈りました。(Byキエコ)
★あと三枚の写真を送っていただきました！ありがとうございました。
★今日の避難所での演奏は、午前は11時から女川で、午後2時半頃から仙台市宮城野体育館です。都合のつく方、どうぞ！
★神戸市役所センター合唱団の皆さんから寄せ書きが仙台合唱団、D51合唱団、宮うた協に届いてます。
神戸市役所センター合唱団の皆さん、ありがとうございました。
たくさんの団員を宮城県に送り出していただき、避難所での演奏が避難所を利用されている方を、そして心のこもった寄せ書きは宮城のうたごえの仲間を励ましてくださってます。本当にありがとうございました。長い時間をかけた復興になりますが、思いの伝わるたくさんの支援をありがとうございました。
