曇り空のジメジメした蒸し暑い中、第63回の歌声喫茶に参加していただき、本当にありがとうございました。
いろんなことがあった歌声喫茶でした。
開場前のミーティングで、「明日、入籍します。」とY君とMちゃん。
「え～ッ！」と驚きの声が上がり、大きい拍手がわき、ちょっとした興奮状態でしたよ。
長～い人生の中で、一番しあわせで楽しいときだものね。私も嬉しくて、何かあたたかい気持ちになりました。
たぶんみんなも。。。 本当におめでとう！
今回の司会は、美佐子さんと優一君。母と息子じゃなくて、年の離れた姉と弟だそうです。
今日は「海の日」なので、テーマは「海」。「ところで、海の日は何年前にできたでしょう？」との司会からの質問。答えは「19年前」だそうです。
5曲歌ったところで、司会者から、「小林さん、海の曲を即興で演奏お願いします。」と。
小林さんは、悩んでいる様子もなく、ニコニコしながら、即、演奏してくださいました。
即興なのに何と素晴らしい曲。青く広い力強い海や、波がキラキラ光る静かな海、いろんな海が目に浮かびました。感動しました。曲が終わると「ウォー！」という歓声と拍手があり、小林さんもニッコリ。もっと聴いていたかったな～。
団演奏は「海辺にたたずんで」でした。お客様から、みんつく（みんなでつくる歌声広場）の時よりも良かったよ、と言われたとか。。。。
今回の歌唱指導は、「青い空」でした。この歌がどうして作られたか、優一君が調べ発表してくれました。良い歌なので、多くの人に歌ってもらいたいですね。
安保法反対を訴えたくて、「折り鶴」を歌うために参加したというお客様もいらっしゃいました。手話をしてくださったり、ジルバを踊ってくださったり、前に出て歌ってくださったり、みんなで盛り上げてくださいました。ありがたいですね。
参加してくださったみなさん、素敵な演奏と、即興演奏してくださった小林さん、本当にありがとうございました。合唱団のみなさんも、お疲れ様でした。
今回の参加者110名、初参加者25名、参加団員24名、歌った曲は24曲。 新人組長でした。
＜勝手に写真部長の要望を聞き入れて下さり、お忙しいなか原稿を送って下さった「新人組長」ことYさん、本当にありがとうございました。こんなふうに、ブログに多くの団員の皆さんが記事やコメントを寄せて下さって、にぎやかになればいいなぁ、とずうっと思っていました。とても嬉しく思っています。＞
